スポンサーリンク

ガチでこのHi-νガンダムは伊達じゃない!!~RG Hi-νガンダムレビュー~

本ページにはプロモーションが含まれています。

ガンプラ
スポンサーリンク

どーもこんにちは。

久々のガンプラ投稿です。しかも発売から2年近く経過した若干旬から外れ気味の「RG Hi-νガンダム」ときました。まだまだ入手困難な状態は続いて言いますが・・・。

2021年の年末に購入できましたが、コロナだとか転売だとかいろいろテンションダダ下がりでまったく作る気になりませんでしたが、重い腰を上げて作ってみたら、いつものテンションアゲアゲになれましたのでご報告申し上げますwww

いつものようにスミ入れオンリーの簡単組み立てで行きます。

スポンサーリンク

はじめに

まずはパッケージです。いつものRGパッケージを踏襲です。Hi-νガンダムもいろいろなカラーバリエーションが出てますが、一番スタンダード?なスカイブルーのHi-νです。

ランナー構成です。内部フレームは見慣れたダークグレーです。

外部装甲の白パーツは1色です。もう1色くらい明るめのグレーでも入れてほしかったなぁ。

ファンネルの一部と、最近は内部フレーム利用を廃止した?アドバンスドMSジョイント。

青、水色、ゴールド、シルバーの各パーツとその他取説等。

RG Hi-νガンダム 組み立て

スミ入れ

それでは早速作っていきますが、まずはいつも通りスミ入れから。今回もスミ入れは流し込みタイプで行っていきます。

白パーツ、青パーツにはグレーを使用します。

Aパーツのゴールドにはオレンジ、水色にはブルーでスミ入れします。白は同様にグレーで。

シルバーパーツはブラックでスミ入れするか迷いましたが、グレーにしときました。お好みで。

ってことでいつものようにスミ入れペン先をモールドにちょこっと当てれば「つー」っと塗料が伝わっていくので楽ちんです。

スミ入れ塗料を流し込んだ後は、はみ出た部分をガンダムマーカーの消しペン塗料をフィニッシュマスターなどに染み込ませたのちに拭き取るのですが、横着なオレはゴシゴシこすってパーツを汚してしまいます。次回はもうちょい奇麗にできるように工夫してみます。

内部フレーム組み立て

スミ入れが完了したので、説明書ガン無視でいつもの組み立て方していきます。そうです。オレ流に内部フレームから組み立て行きます。

こんな感じに説明書の内部フレームらしきところのみを見計らって組み立てていきます。

あんよの膝関節。ゴールドパーツのシリンダーらしきがグレーの内部フレームに引き立ちますね。

脚部内部フレーム完成。うっとりするような可動します。

ちなみに後で分解しないとどーしても付けられなそうなパーツに関しては内部フレーム組み立てには拘らず組み立ててしまいます。例えば以下の画像ではふくらはぎ後ろの白装甲とか。

上半身まで組み立てました。シルバーとゴールドのコントラストがきれいですね。

無事フレーム組み立てが完了です。腕の付け根とかゆるゆるの部分ありますが、この後外部装甲を付けていけばきっとしっかりとするはずですので現時点では気にせず。今後見ることもないであろうHi-νの内部フレームの姿を目に焼き付けます。

外部装甲組み立て

それではここからとっても楽しい装甲ペタペタプレイの開始です。いいですね~アブノーマルプレイ。

説明書を再度頭から確認していき、外部装甲を取り付けている部分をもれなく組み立てていきます。

あんよの装甲完成。なんとなくNT-1アレックス感ありますね。それにしても脛辺りの曲線美、鼻血出そうなくらいうっとりします。これ眺めながらごはん3杯食べられそうです。

脚部後ろ。後ろから見るとかなりマッシブ。ふくらはぎが競輪選手のようです。

腰アーマー完成。基本的にνガンダムと似た感じなんですが、大きめの装甲になっていますね。白装甲にシルバー装甲のアクセントもしっかり聞いています。高級寿司店のわさびのような絶妙なバランスです。

上半身も完成。うん、やっぱりアレックス感が。

最後に頭部を組み立てて、Hi-νガンダムの装甲ペタペタプレイ完了です。うぇ~~~~い。それにしても悪そうな顔wこいつこそ「白い悪魔」。

付属品も組み立て完了。

ファンネル組み立て

νガンダム、Hi-νガンダムのシンボル、ファンネルを組み立てていきましょう。アドバンスドMSジョイントです。もうこの名称でなくてもいいのでは。

組上がったのがこちら。Hi-νのファンネルはグラデが定番ですが、こんなタイプもあり中のあり。色キレイ~~~!白と青と薄紫のコントラストが最高です。

ただ、組みあがりは若干不満。あんまりきれいに組み立てられなかった。アンダーゲートの処理が雑だったのか(そんなことないと思うが)、個体差なのか隙間ができてパーツが浮いてしまいます。

ファンネル射出形態にはνガンダムと同じようにしっかりと変形し、かっちりと形態を保ってくれます。さすがアドバンスドMSジョイントw

ファンネル収納状態に変形。若干浮きが出てますが全体的に満足です。先端に関してはνガンダムの時より改善されてる感があります。

バックパックのファンネルラックに収納させてみます。鳥のような見た目になりました。物々しいですね~。

RG Hi-νガンダム完成

ということでHi-νガンダム完成です!!

まずはデカール貼る前の状態ですが。νガンダムが「細マッチョ」だとすると、Hi-νガンダムは「若干ガチムチ」といった感じですかね。

予想通りではありますが、自立はしません。いい具合の長さで設計されているプロペラントタンクを活用してしっかりと立つ感じです。

デカールも貼ってブースで写真撮ってみました。

νガンダムと比べがっちり感があるのがよくわかります。顔に関してはνガンダムが丸顔だったのに対し、Hi-νガンダムはスリムになってますね。自分的にはこっちの方が好きです。

重厚感抜群w

それでは可動なんかをチェックしていきたいと思います。

まずは肩の可動ですが、こんな感じで前方向に引き出すことができます。νガンダムと同等ですね。

頭部の左右方向はさすがにそんなには可動しません。

股関節にもνガンダム同様の可動域調整機能付きです。

通常時の股関節位置
可動を拡張させた状態の股関節位置

こちらもνガンダム同様。背骨を軸に前傾姿勢をとることができます。

通常の状態
腰上部を競り上げた状態
腰上部競り上げて横から見た図

また、こちらもνガンダム同様、腰のロック機構を解除して上半身全体を前傾姿勢にすることも可能です。

腰部分ロック解除前
腰部分ロック解除後

腕の可動です。二の腕にほぼピッタリくっつきます。もう人間と同じです。

こんなポーズも自然にとることができます。膝の可動との連動ヤバッ!!

若干ギミックを搭載していますので、簡単に説明を。

肩アーマーはこのように展開可能です。また、頭部は下方向にはこんな感じで可動します。

頭部の上方向へは首の付け根パーツを浮かせることができるので併せてここまで上を向くことができます。

右腕の手首の可動に合わせてガトリング砲?の砲身が伸びるギミックを搭載しています。

アレックスですね。3連じゃないけど。

腰の後ろアーマーがオープンします。

ふくらはぎ装甲のハッチオープンギミックを搭載しています。

左:オープン前。右:オープン後。

横から。

前から。足首のシルバー装甲も展開可能です。んふ~~。曲線美♪

バックパックとファンネルラックの通常状態。

こんな感じでファンネルを開いた状態に展開可能です。また、テール・スタビレーターは直線的な形に変化させることができます。

ファンネルはかっちりとした変形が可能となっています。

アクションベースへの接続は、バックパックに専用のパーツを付ける形で実現します。

こんな感じで接続します。

それでは、あんまりセンスないですが少しポージングさせてみます。

青、白、ゴールド、シルバーのバランスが絶妙です。すげぇかっこいいwww

本当に強そうで悪そうですね~。

付属のバズーカを装備させてみました。肩に担がせる場合は、ファンネルを内側に寄せないと干渉してしまいます。

ファンネルの射出状態を再現するため、νガンダムにセットしていた「Figure-rise Effect ジェットエフェクト(クリアイエロー)」を移設してみました。

Hi-νガンダムの特徴的な「ジャンボ尾崎風襟足」もしっかり再現されており、とてもかっこいい頭部のシルエットとなっています。惚れ惚れします。

さいごに

νガンダムのスタイリッシュさと比べると、Hi-νガンダムはずっしりした印象ですが、そこがHi-νガンダムの良さであり、人気の源ではないでしょうか。

子供の頃にスーパーロボット大戦やGジェネで心酔したHi-νガンダムについに出会え、最高の気分です。それにしても長かった・・・。MGやHGのHi-νをスルーして我慢した甲斐があった気がします。それくらい、最高のフォルム、最高の出来なのではないでしょうか。

ガンプラとしての作り的にはνガンダムの焼き増し感強めではあるのですが、それでもここまで素晴らしいガンプラを提供してくれるバンダイさん、および、開発に携わったすべての方々に敬意を表して締めさせていただきます。(何様www)

HG 1/144 ガンダムエアリアル パーメットスコア・シックス【2次:2023年9月発送】 icon icon

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村

ガンプラ
スポンサーリンク
seiをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました