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ハイレゾ音源聴き比べ

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家電
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こんばんは。

最近、巷で話題のハイレゾ音源。
すごい音がいいなんて言われればちょっと聞いてみたくなるのが人の性かと。

で、我が家にあるAVアンプ(DENON AVR-X4000)がハイレゾ対応ということもありちょっくらダウンロードして聴き比べしてみました。

本当は同じ曲でエンコード違いにしたかったんですがハイレゾ音源高いんでちょっとけちってすでにあった曲のバージョン違いにて比較。

曲はAimer(エメ)のStarRingChild。
上:AAC256kbps
下:FLAC96kbps※英語版

聴き比べた結果…
全く違いがわからない。
スピーカーが悪いのか?とか年取って耳の劣化が始まってるのか?とか色々考えて一時間位粗探しのように聴き比べしたが違いが掴めなかった。

ちょっと悔しいので次の日、もうちょっとボーカルメインの静か目の繊細な音ならはっきりわかるかもと思い、PC内を物色。MP3の320kbpsでエンコードされたゴスペラーズの「永遠に」を発見。早速FLAC96kbps版も同一の曲をダウンロード購入してみる。(それにしても高い!!1曲520円で2日間で1000円オーバー使っちまった)

この比較なら…
いや、まじわからん。
スピーカーをもうちょい高音出せるやつに変えてもみたがやっぱりわからん。
もうだめだ。諦める。

自分としてはテープからCDを初めて聞いたときの感動、または、アナログ放送からデジタル放送に移行したときのような感動を期待したが全くそんなことにはなりませんでした。

「レコーディングスタジオの空気感」とか「アーティストの息づかい」とかそんな言葉にひかれたんだけどなぁ…

AVアンプやスピーカーの良し悪しが関係するとかそんな制限もなくはっきり違いがわかるくらいの音質向上じゃないのなら自分は選択できないなぁと結論。
それくらいの違いないと一曲100MBを越えるファイル、何曲も溜め込むことはできない…

とりあえずAACまたはMP3で自分の耳は十分かな。(でもきっとまた懲りずにハイレゾの世界に足を踏み入れるかも…)

※あくまでも個人の感想でありハイレゾ音源を否定するものではありません。

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